こんにちは。
今日はフォーカリアの成長記録です。
前回の記事はこちら。
フォーカリアは2株いるので、左の子から見ていきます。
名前は...プクとキバにします。
プク(1株目)
休眠期明けに水をあげた後、口を大きく開いて色が薄くなったので心配していましたが、
新しい口を増やしてしっかり成長しています。
まだ若いからか、葉の表面はつるつる、ぷっくり肉厚で可愛い。
フォーカリアの画像検索して出てくるような怪物っぽさはまだ。
上から見るときれいな十字。
横から見るとこんな感じ。
キバ(2株目)
(次の2枚は写真の角度変わります。)
キバはプクと比べると一つ一つの葉の大きさは小さく、枚数が多い。
よだれも多くてより動物の口っぽく見えます。
(「フォーカリア」という名前は「動物の口」が由来。)
12/12の写真がフォーカリアらしい姿で気に入ってます。
こちらも上から見ると揃っていて、葉が少ないように見えますが同じ子です。
横から見ると、7組の葉があるのが分かります。
フォーカリアのどの種類なのか不明なのですが、いつか表面がゴツゴツしてくるまで可愛い姿を楽しみたいと思います。
栽培環境:北海道、室内、窓際
ライト :植物育成ライト使用
(朝7時から16時まで照射)
水やり :成長期は週1回のたっぷり水やり
休眠期は月1回の軽い水やり
用土 :ゴールデン粒状培養土 サボテン・多肉植物用
鉢 :プラスチックミニ植木鉢